薬剤師と些細な疑問(後半)

日本における医師とは、聖職者というイメージがありますが、薬剤師として一緒に働いてみると、どうしようもない医師がいる事も知る事になります。

聖職者にふさわしい人格と能力をもった医師も沢山いますが、患者の事を金としか見ていない様な医師に、どの様にして医師免許をとったのか理解に苦しむほどに能力のない医師と様々であります。

その様な医師に対して、間違っても先生などと呼びたくないものですが、風習として、皆が先生と呼んでおります。

「先生」を英語に直訳すると「teacher」になりますが、「医師」を英語に直訳すると「doctor」になります。

ですから、日本における医師のイメージと海外の医師のイメージは、大分差がある様にも感じます。

日本の研修医などは、激務に対して見合うだけの賃金をもらえるわけではありませんし、患者に対して献身的な気持ちがなければ務まるものではありません。

中には、将来のための頑張る医師もいるのでしょうが、皆から持ち上げられるうちに性格が変化してしまう医師がいる事も事実であります。

日本の医療が良くなるには、まず、医療のリーダーである医師の意識が変わった上で、私たち、薬剤師、看護師などがそれをサポートする様にならなければならないでしょう。

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